J-IVCARES(日本血管内留置カテーテル研究協議会)は、血管内留置カテーテルの安全な留置・管理と、カテーテル関連血流感染の防止に取り組んでいます。本ページでは、臨床現場で活用いただける国際的な実践の枠組みについて、日本語版を作成し公開しています。
日本語版を公開しました
以下の3つについて日本語版を掲載しています。それぞれのページからご覧いただけます。
- ANTT(Aseptic Non-Touch Technique/無菌的非接触手技)
- ANTT手順書
- I-DECIDED
ANTT
ANTT(Aseptic Non-Touch Technique:無菌的非接触手技)は、すべての侵襲的手技・すべての診療現場に適用できる、感染から患者を守るための国際標準フレームワークです。J-IVCARESは公式日本語版を公開しています。
ANTTの考え方を実際の手技に落とし込んだ手順書についても、日本語版を公開しています。
I-DECIDED
I-DECIDEDは、オーストラリアのAVATAR(Alliance for Vascular Access Teaching and Research)Groupなどによって開発された、血管アクセスデバイスの評価と意思決定のためのツールです。PICC(末梢挿入型中心静脈カテーテル)や末梢静脈カテーテルなどについて、日々の評価を構造的に行い、使用の継続・交換・抜去といった管理の判断に役立ちます。
J-IVCARESは、本邦で初めてI-DECIDEDの日本語訳を作成しました。日本語版は「オールデバイス(汎用)版」「末梢静脈カテーテル(PIVC)版」「PICC版」の3種類をご用意しています。各版の内容とダウンロードは、下記のページをご覧ください。
J-IVCARESでは、I-DECIDEDを活用した研究を現在計画しています。
AVATAR Groupについて
AVATAR(Alliance for Vascular Access Teaching and Research)Groupは、2007年にオーストラリアで設立された、バスキュラーアクセス(血管カテーテル)の研究を行う組織です。拠点はブリスベンのGriffith Universityに置かれ、University of Queensland、Queensland University of Technology、University of the Sunshine Coastほか多くの機関と共同して研究を行っています。
J-IVCARESはAVATARと連携して活動をおこなっています。
関連リンク(外部サイト)
I-DECIDED
AVATAR
