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ミッドラインカテーテルからノルエピネフリン投与をした際の合併症検討:単施設後ろ向き検討
スウェーデンのIntermediate medical care unit :IMCUという日本では一般的ではないユニットでの報告ですが、緊急時には一時的にノルエピネフリン(NE)の末梢静脈投与も世界敗血症診療ガイドライン(SSCG)で提案されています。一方で、その際のミッドラ... -
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皮下ニトログリセリンで小児橈骨動脈閉塞を予防:RCT
今回は、乳幼児の橈骨動脈ライン抜去時の閉塞予防に関する皮下ニトログリセリンを用いたランダム化二重盲検試験をご紹介します。 穿刺前・抜去前に行うシンプルな介入で、末梢灌流の改善が示唆され、PICUや手術室での標準手技候補として検討価値のある内容... -
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がん患者におけるVADの選択・挿入・管理について MAGIC-ONC
皆様新年あけましておめでとうございます。 今年1回目の論文紹介はがん患者におけるVADの選択・挿入・管理についてまとめた”MAGIC-ONC" についてです。 この先を読みたい方は、ぜひメーリングリストに登録またはnoteをご覧ください。 メーリングリスト登録... -
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RaPeVAって?
RaPeVA(Rapid Peripheral Vein Assessment)は、PICC(末梢挿入型中心静脈カテーテル)を安全に挿入するために、両上肢の静脈を超音波で系統的に観察・評価し、最も適切な血管と側(右または左)を選択するための標準手順です。PICCに伴う合併症(血栓、... -
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SIPプロトコルをご存じですか
SIPプロトコルは、PICC挿入時に生じうる血栓、感染、脱落、位置異常、神経損傷などの合併症を体系的に低減するための、エビデンスに基づく標準化手順です。2014年版を基盤に、超音波評価(RaPeVA)、出口部ゾーニング(ZIM)、IC-ECGによるチップ位置確認... -
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ICU入室基準(重症度、医療・看護必要度)がもたらした変化
2014年4月、厚生労働省が「ICU入室基準(重症度、医療・看護必要度)」を導入しました。この基準は、ICUに入室できる患者を「一定水準のモニタリングや処置を必要とする者」に限定し、その実施状況に応じて診療報酬を算定する仕組みです。これにより、ICU... -
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CVポートの感染リスクとは?日本の後ろ向き解析から
CVポート(皮下埋め込み型中心静脈アクセスポート:totally implantable central venous access port)は、化学療法が長期間必要な場合や、在宅での高カロリー輸液投与が必要な場合などに選択される中心静脈カテーテルです。針を抜去することで刺入部の特... -
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成人におけるカテーテル関連血流感染(CABSI)予防ガイド2025(後編)
引き続き、米国のAPIC(感染制御疫学専門家協会)が2025年に発表した「成人におけるカテーテル関連血流感染(Catheter-Associated Bloodstream Infection: CABSI)予防ガイド」をご紹介します。 今回は後編で、カテーテル管理のベストプラクティスをご紹介... -
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成人におけるカテーテル関連血流感染(CABSI)予防ガイド2025(前編)
今回は米国のAPIC(感染制御疫学専門家協会)が2025年に発表した「成人におけるカテーテル関連血流感染(Catheter-Associated Bloodstream Infection: CABSI)予防ガイド」をご紹介します。長くなるので2回に分けてお送りする予定です。今回は前編で、カテ... -
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動脈ラインの材質による比較 無作為化対照試験
今回は動脈ラインの材質によりカテーテルの不具合の発生率が異なるのか?という二重盲検無作為化試験です。しっかり差がついて早期終了となっています。 動脈カテーテルによる血圧モニタリングは、ICUにおける重症患者の血行動態評価に不可欠な手技です。...
