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PICCとミッドラインカテーテルの安全性と合併症の比較(多施設コホート研究)

ミッドラインカテーテルとは日本では2024年から導入になった比較的新しい治療法です。(海外では以前から使用されています)点滴確保が難しい患者さんに対しエコー下で上腕の静脈から挿入し、PICCよりも手技が簡単であると言われています。CVCと比較し致死的な合併症リスクが低く、また末梢点滴にように数日おきに交換する必要がなく、一度挿入すると最大30日の留置が可能です。したがって、医療従事者の負担軽減や働き方改革の観点からも有用な治療選択肢となりますがPICCとの使い分けが課題になると思います。

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